暑い季節に!マキタの充電式首振り扇風機「CF101DZ/CF102DZ」が新発売!
工具メーカーのマキタからこれからの暑い季節にぴったりな新製品が発売されています!
マキタの充電バッテリー(電池)が使える扇風機の新モデルが発売となりました。マキタの充電バッテリーを利用して使える扇風機は、以前から出ており、現場での使用者も意外に多いです。
そして、今回の新型扇風機(ファン)は、CF101DZとCF102DZいう型番になります。
CF101DZは、10.8Vの充電バッテリーを使用することが出来る機種になっており、CF102DZは14.4Vまたは18Vの充電バッテリーを利用して使用することが出来ます!
従来機CF100DZとの違い
では、従来から発売されていたCF100DZとの違いは何なのでしょうか?
それは、CF101DZとCF102DZには首振り機能が付いたというのが最も大きなポイントです!
従来機のCF100DZでは、家庭用扇風機でもおなじみの自動で首振りをしてくれる機能が付いていませんでしたが、CF300DZには首振り機能が付いていましたがサイズが大きく、コンパクトさを求める人には二の足を踏む人が多くいたと思われます。
しかし、今回発売されたCF101DZとCF102DZでは、コンパクトなサイズ感ですが首振り機能が付いているため2〜3名ほどで動いている現場や狭い現場では重宝しそうです。
また、気になる風力の違いについてですが、従来機と今回の新モデルは10.8Vであれば両機とも風力に違いはありません。
サイズは、高さと長さが首振り機能付きの新モデルが若干大きくなり、重量に関しても300gほど重くなっています。
気になる値段ですが、首振り機能が付いたため、もちろん値段は上がっております。
従来機のCF100DZは、定価6900円ですが、10.8VタイプのCF101DZが8900円、14.4V/18VタイプのCF102DZが9900円となっております。
大体、2〜3000円程の価格差がありますが、広角に風を回したい場合は首振り機能を選ぶのもありかと思います。
これからの暑い季節にマキタの充電バッテリーの予備を多めに持っている方は、比較的リーズナブルな価格で持ち運びやすい充電式扇風機を導入を考えてみるのもいいかもしれません。