日立工機から「CS3630DA」新型マルチボルトコードレスチェーンソーが発売!よりコンパクトに!
日立工機からマルチボルトコードレスチェーンソーの新型「CS3630DA」が発表されました!
従来の電池式コードレスチェーンソー「CS36DL」の後継機と考えられます。
日立工機は、現在36Vタイプの充電池を推しており、36Vのマルチボルト対応製品を数多く開発し、発売しております。
チェーンソーで充電池を使用するコードレスタイプは、日立工機だけではなく、マキタやハスクバーナなども販売しており、各社力を入れております。
CS3630DAのレビューが待ち遠しい方も多いかと思いますが、この記事では、新型マルチボルトコードレスチェーンソーの「CS3630DA」と従来機の「CS36DL」との違いやパワーアップした点などを書いていきます。
CS3630DAはよりコンパクトに!
今回、発売される新型チェーンソーの「CS3630DA」は、従来機の「CS36DL」と比べて1番大きく変わったのは、サイズがコンパクトになり、より軽くなったことです。
サイズは19mm短くなり、重量は0.1kg軽くなりました。数字的にはあまりインパクトがあるような違いとは思いませんが、チェーンソーはどうしても長く持つ機会が多いため100g程度軽くなるだけでも使い勝手が良くなります。
より多くカットできるように!
従来機の「CS36DL」と新型機「CS3630DA」を比べると、エネルギー効率が良くなったのか1充電での作業量が35%アップとなりました!
これで、充電のサイクルも長くなり、電池交換のため作業を中断する回数が減らせる可能性があります。
また、チェーンソーの刃は従来機の「」と共通で【91PX-45E】を使うことが出来るので、従来機の調子が悪くなってきたりして買い替えを検討している方でチェーンソーの刃のストックがあったり、併用を考えている方も安心して購入することが出来ます!