パワフルなノートPC「m-Book P500」がコスパ高め!魅力をまとめてみた!

 マウスコンピュータから、新ノートパソコンシリーズ「m-Book P500」が7月24日から発売されています!
マウスコンピュータ自体、コストパフォーマンスに優れたパソコンが多いですが、今回発売されたm-Book P500は会社勤めの一定のスペックが必要な方にオススメできそうなノートPCとなっています。
 m-Book P500の魅力的なポイントをまとめてみました!

グラボが贅沢!

 m-Book P500に搭載されているグラフィックボードは、ノートパソコンとしてはスペックの高い「GeForce GTX 1050」を採用しています。
ノートPCでよく採用されているオンボードグラフィックも最近、スペックが上がってきていますが、やはり、単体のグラボと比べると差は歴然です。

 また、会社でデスク上を省スペースにするため会社がノートPCの購入を検討していても、ノートPCで単体のグラボを採用してる機種はほとんどがゲーミングノートであり、ビジネスで使うには少々デザインに遊び心がありすぎる場合が多いため、会社用のPCとしては採用されにくい一面がありました。

 しかし、今回のm-Book P500シリーズは、デザインだけを見るとビジネス用の真っ黒なシンプルなデザインなので、社用のノートPCとして選定する機種の一つになるかなと感じます。ガッツリとまではいかなくてもグラボの能力がソコソコ必要な会社では重宝するかもしれません。

 もちろん、個人用としてもゲーム用にも使えれば、動画編集でも使えるスペックなので使用用途が広がりそうです!

M.2採用!拡張性がハンパない!

 また、m-Book P500では、SSDはM.2式でなのでSATA接続のSSDよりもさらに高速でより軽快な動作が期待できそうです!
さらにM.2は2スロットあるので、SSDも容量を増やしやすく、拡張性がハンパないです!しかも、ハードディスクも1スロット分あるので容量も確保できます。
SSDを2つとハードディスク1つを付けられるなんて贅沢にも程があります!組み合わせ方によっては、SSDを3つ付けることも可能ですね!
 メモリは、最大32GBまで増やすことができ、購入後に自分でメモリを増やすことも出来そうです!

高スペックノートPCなのに値段が安い!

 m-Book P500は、単体グラボでM.2スロットが2つ付いて拡張性も充分、CPUはデスクトップ用でパワフル、液晶はフルHD、多数のUSBポートに、HDMIとD-subが付いているなど、弱点らしいものはなく、強力なノートPCです。
 なのに、驚くべきは税別ながら10万円を切った値段でかなりコストパフォーマンスに優れた機種と言えそうです。もし、キャンペーンなどがあればさらに、安くなるのが期待できるので、かなり楽しみなノートPCです!